夢に向かって糖尿病・依存症と闘う

糖尿病や依存症の改善に向けた奮闘とそこで得た情報を発信しmす

自動思考について

「現実の受け取り方」や「ものの見方」を“認知”と言います。
認知には何かの出来事があったときに瞬間的に浮かぶ考えやイメージがあり、これが「自動思考」です。「自動思考」の多くは経験や環境の中で知らず知らずに身につけています。「自動思考」が極端なものになっていると物事の捉え方が偏り不都合な気分の増強やメンタル症状に繋がります。認知の歪みを引き起こす「自動思考」の一部を紹介します(下記)。


●白黒思考(100か0で極端に考える)
物事をすべてはっきりさせないと気が済まない。
(例)1つでも失敗があれば他が成功しても全て失敗と同じだ。
●べき思考
「○○しなければならない」と考え、それに基づき行動する。
(例)親が希望したことは、叶えなければならない。
●悲観的思考
先々のことを何でも悲観的に考える。
(例)やってもどうせうまくいくはずがない。
●他人の考えを邪推する
「相手はこう考えている」と決めつける。
(例)あの人は私を嫌っている。
紹介しきれませんが、他にもいろいろあります。身につけている「自動思考」によって、何かの出来事があったときに、瞬間的に考えやイメージが浮かんできます。そしてそれによって気分や行動が決まり、時にメンタル症状に繋がります。
①何かの出来事
⇒②「自動思考」に基づく考え(=認知)
⇒③気分/行動…
⇒④メンタル症状
(例)
①少し遠くを知人がいて、挨拶したが何も言わず通り過ぎた。
⇒②無視された。私は嫌われている。
⇒③不安・悲しい/次に会っても挨拶しない… 
⇒④胸がザワザワ
「自動思考」は、知らず知らずに持っている考え方の癖です。
もしも今「考え方の癖なんて変わらないわ」と考えたとしたら、それも「自動思考」に基づく「認知」です。そして「考え方の癖も少しずつなら変えられるかもしれない」と思い直したら、それはもう認知を修正できています。それが「認知療法」です。
不都合な気分の増強や、それに続くメンタル症状に悩まされている方は、ひっそり持っている「自動思考」に目を向けてみてください。「自動思考」があることに気づき、そこに工夫をしていくことができれば、これまで知らず知らずに受けていた不利益や体調不良を減らしていくことができます。

(出典:http://www.kawata-cl.jp/mentalcare/html/information.cgi?id=1599181580)

 

※自分はべき思考の傾向がつよい。自分の向かう方向性や仕事で必要なスキルなどあるべき姿に対してやらなければならないと意識が強い気がする

 

コンセプチュアルスキルについて

【コンセプチュアル・スキルとは】

知識や情報などを体系的に組み合わせ、複雑な事象を概念化することにより、物事の本質を把握する能力。

コンセプチュアルスキルを身につけると、あいまいで抽象的な「正解のない」問題に直面した場合でも、物事を理論的・創造的に考えることで、周囲の人が納得できる答えを導き出したうえで、「問題を解決するためにこれから何をすればいいか」という計画を立てることも可能。

 

【コンセプチュアルスキルの構成要素】
1.ロジカルシンキング
物事を主観的にではなく、冷静かつ論理的に考える能力。
2.ラテラルシンキング
経験や常識に縛られず、自由な発想ができる能力。「水平思考」とも呼ばれる。
3.クリティカルシンキング
「批判的思考」を意味する。現状に満足せず、組織の問題や周囲の気づいていない組織内の悪習を認識し、批判的に分析して解決策を見つける能力。
4.多面的視野
目の前の物事にとらわれず、会社の歴史にもこだわり過ぎず、目の前の事象を複眼的に見る能力。
5.柔軟性
時代や社会的ニーズに適応し、物事に対し臨機応変にアプローチする能力。
6.受容性
未知の価値観に直面したとき、それを拒絶せずに受け入れる能力。
7.知的好奇心
新しいものを拒絶せず、楽しみながら取り入れる能力。
8.探求心
タスクを完了させる際に妥協点を見出すのではなく、「どうしてこの結果になるのか」を常に考えながら研究・分析を行う能力。
9.応用力
技術や能力を工夫し、別の物事に役立てる能力。
10.洞察力
物事の本質を見極め、将来の展望についても分析する能力。
11.直観力
直観的なひらめきを活用し、瞬時に対応する能力。
12.チャレンジ精神
未経験の分野に、失敗を恐れず挑戦する能力。
13.俯瞰力
広い視点で物事を捉え、進行中の業務が全体のプロセスにおいてどの位置にあるか把握する能力。
14.先見性
目先のことだけではなく、数年後、数十年後における社会ニーズの推移を予測できる能力

 

ステップ1:物事を抽象化する

ステップ2:物事を定義する

ステップ3:物事を具体化する
出典:https://www.mdsol.co.jp/column/column_122_1453.html

 

ハーバード大学のロバート・カッツは、マネージャに求められる能力として、テクニカル・スキル、ヒューマン・スキル、コンセプチュアル・スキルを提唱。

11/10 リスタート

高血糖になった。食事にもっと気をつけてなければならない。腹8分目を意識しよう。

 

さて、お金を整理すべくローンを組んで申請したが、今後自分がどうしていきたいか、何をすべきかを一旦整理してみた

 

目標:将来教育をやりたい

  安全保障とサイバーの勉強

  →サイバーは次の段階

  コンセプチュアルスキルを向上

  →ロジカルシンキングなど

  お金の勉強

  →経済の仕組み、投資など

sucasの振り返り

自分なりに今後どう反映するかを考えてみた。

 

① 自分がやりたい目標はなにか?

 (のめり込むもの、捨てるものの取捨選択)

② 出来ることから「やる」

③ 哲学、数式や理論などの知識を知る(メモは手段)

④ 得た知識を自分の中で出来るように昇華

 (自分の中でその価値やなぜ?疑い?などを考える)

⑤ やる際に、周りを気にしない

⑥ お金の知識をきちんと持つこと

11/8 SUCASを見て

反省がしばらく滞っていました。

まとめとすると、非常に反省すべき点が多かった。

食事も血糖値が高い状況が続いたり、ゲームやネットによってちょっとしたことだが、仕事や家庭を後回ししてしまったことがあった。まだ私については解決されていないことを改めて認識した。

昨夜、owndays 主催の世界一楽しい学校教育「sucas 」が日本武道館で開催され、オンラインで参加した。ホリエモン、owndaysの田中社長、ローランド、西野亮廣に4人が登壇したが、どの4人もそれぞれのストーリーで努力され続けていることが良く感じられた。

ホリエモンの授業

たった一回の人生なのだから、様々な柵を捨てて、そして寝食など忘れて全力で打ち込めるものを作る。夢や目標は必ず内なるものある。人の目を気にしない。(他人はそんなに覚えてない)

田中社長の授業

知る出来るやるをシンプルに行い続けていく。やることで知る範囲が広がりループしていく。一度諦めた夢も別な方法で夢が叶う

ローランドの授業

自らの頭で考えることが重要であり、自己啓発セミナーなどは得てして受動に陥りやすい。(一生懸命にメモを取る人が多い)。まずそのセミナーや常識を疑うこと、既存の常識に囚われず自分は何が出来るのか、どうしたら戦場を変えて優位に立てる戦略なのかを自分で考える以外に成功はない。((必要以上の)メモを取るな)

※一番刺さった、自分から何かを掴みにいくのと口開けて待っているのでは違う

西野亮廣の授業

VIP戦略として競争相手がいないラグジュアリー商品を作ってそして如何に買えないようにさせるか。

価値=認知ー普及という計算式。

※今回明らかに一人だけトーンが違うが、これは普段の西野亮廣という世の中(日本)の問題の一つであるお金の価値観から発せられるテーマであると思っている。日本独特のお金の価値観により資本主義に合わない社会が構築され、それにより苦しめられている人が多数存在することに対して一つの改善策であると思った。

#16、17 反省

仕事があるときはよいが、一人の休みは怠惰すぎた。

 

食事にしろ、ネットにしろ、どうしたものか?

 

時間を決めてやるのは確かに必要な気がする。

 

携帯予定打つことで解決出来るか!?

#16 反省

プペル祭りで非常に充実していた

 

待ち時間の喫茶店でもある程度メリハリはあったが、糖尿病のコントロールは若干いい加減になっている。

 

ただ気分がいいと家事などの動きがよい。

 

自分にとっていいことをやるとやっぱりいい!